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ピアノと宿題

 

【練習させたい親、練習しない子ども】

 

 

 

私は自宅でピアノ教室をやっていますが、わが子は全員ヤマハ音楽教室でお世話になっています♪

  

「ピアノの先生なのに、なんで子どもを家で教えないの?」とよく聞かれますが、私はわが子を教える気はありません。

 

 

なぜって?

 

親子だと、お互いに甘えや反発が出てしまうからです。

 

 

 

 

そして私も、子どもに対してはきっと、

丁寧なレッスンをしないだろうと思います(^^;

 

 

 

 

ヤマハ音楽教室は、

 長女は中学1年まで続けていました。

 

次男と三男は、今も続けています。

 

 

 

 

◎実は、わたしは少し前まで、鬼のような母ちゃんでした。

 

 

長女が小学生のときは、ピアノが上手になってほしいという一心で、

かなりスパルタな方法でピアノの宿題をさせていました。

 

学校の宿題のあとに必ずピアノの宿題をさせていました。

項目別にチェック欄をつくって、できたら1つずつ○をさせていました。

 

1日1時間くらい弾かせてました。

 

 

 

練習しない日があったら叱ってました。

練習するまでおやつは無し!という日もありました…

 

 

けれども全く逆効果...

全力で反発され、ピアノなんてもう辞めたいと言い出しました。

 

 

 

 

そこでハッと気が付いたのです。

 

子どもに「何のためにピアノを習わせているのか?」

 

 

「ピアノを好きになってもらいたいから」

「ピアノと一緒に人生を歩んでほしいから」

 

なのに、逆のことをしていたのです。

 

 

 

◎私は子どものころ、

親に「宿題しなさい」と1度も言われたことはありませんでした。

 

 

ホントに無いんです。

親は商売をしていたので忙しく、子どもの宿題を見るまでの余裕はなかったと思います。

 

 

私がピアノを弾いていると、

「よく指が動くね」と褒めてくれました。

 

 

 

私は親が褒めてくれることが嬉しくて、

練習はがんばっていました。

 

 

中学、高校のとき、

クラス合唱では必ずピアノ伴奏をしていました。

 

 

高校生のときは、

ショパンが好きでワルツ集やノクターン集に興味をもって弾いていました。

 

 

親は喜んで、近所の人に

「この子、ショパンが弾けるのよ」

と自慢しまくってました。

 

それも嬉しくて頑張っていました。

 

 

気が付いたら講師になっていましたが、親のおかげです。

 

 

 

 

◎子どもは、褒められたら純粋に嬉しいから、

やる気を出すものです。

 

 

クボタメソッドの創始者

 

脳科学の権威で京都大学名誉教授でもある久保田競先生は、

 

「やる気を出すにはとにかく褒める」とおっしゃってます。

 

 

脳科学の権威が明かす「頭の良い子を育てる一番の近道」とは?

https://iko-yo.net/articles/3042

 

 

 

褒めすぎは良くない、と言われますが、

褒め方が重要。

 


 

「字がきれいだね」

「計算が早いね」

など、


子どものありのままの姿を、

具体的に褒めることが重要です。



字がきれいと褒められた子は、ますます字がきれいになり、


計算が早いと褒められた子は、ますます計算に打ち込むようになります。

 

 

 ↑は

キッズコーチングを学び始めて教えてもらったことです。

 

 

 

 

◎私は長女に「ピアノを練習しなさい」と言うのを完全に辞めました。

ピアノの練習をしようがしてまいが、気にしないようにしました。

 

 

その代わり「上達してきたね」と、

具体的に伝えるようにしました。

 

 

しばらくして長女は「習うことは私は向いてない」と言い出し、

ピアノに通うのはやめて、

趣味として独学でピアノを楽しむようになりました。 

 

 

好きな練習曲だけを自分で選んで練習し、時には録画して客観的に聴き、ユーチューブでプロの演奏を見ながら、自分で自分を高めながら気ままに練習しています。

 

 

 

 

今は、新しい楽器に挑戦し、

音楽を彼女なりに楽しんでいます。

 

 

 

 10年前の娘↓